インプラント
歯が抜けてしまった方に
インプラントは歯のアンチエイジングです
失った歯を最も機能的に、洗練された方法で修復するのがインプラントです。
失ってしまった歯の根が本来あった場所に人工的な金属の土台をうめこみ、その上に人工的な歯を固定させる方法です。
歯根が失われたままの状態で治療を行うブリッジや入れ歯とは異なり、失った歯が1本だけの場合、歯のない部分が広い場合や数本失ってしまった場合、または歯がまったくない場合でも、様々なケースでのインプラント治療が可能です。
安全性について
インプラント技術は進歩しています。外科的手術による精神的・身体的負担を軽減させ治療期間の短縮、そして経済的負担を軽減できるようになりました。
当クリニックでは、これまでのべ1万人以上のインプラントや審美の患者様を治療してまいりました。デンタルCTによる3次元データは、今や必須の時代3Dイメージなしの手術は医科の世界では存在しません。全体を診断し、どのように改善していくかなど全ては術前検査が重要です。
オリコンでは3期連続顧客満足度調査でランクインして参りました。
患者様の価値観による満足度を高めること、すなわちクオリティ・オブ・ライフの向上を達成するため、丁寧なカウンセリングにより、患者様の希望を充分にお聞きし、術者とも充分に理解し、納得した上で最適な治療法をご提案します。
当クリニックへの皆様の投稿が寄せられています。
インプラントネットはこちら
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最新治療
治療経験豊富な専門医による最新設備(3次元)を用いたシミレーション下での治療計画をたてます。又インプラントには数十種類のメーカーが存在しており、それぞれ術式、実績、特徴、信頼性が異なります。
当クリニックでは純チタン国産インプラントであるプラトンインプラントとKentec インプラントを採用。さらに世界No.1シェアを誇るノーベルバイオインプラントを採用しています。この3つのインプラントシステムを症例によって使い分けることで様々なインプラント症例に対応しています。
診察・診断・治療計画の説明
手術が必要なインプラント治療では、その技術を裏付ける目安として自分が施術した症例を患者様に見せながら、きちんとカウンセリングや説明を行える歯科医が望ましいといえます。これは豊富な手術経験(実績)を裏付ける判断基準となりえます。
当クリニックではカウンセリングからアフターケアにいたるまで院長が自ら担当しますので安心してお任せ下さい。
治療の流れ
1 診察・診断・治療計画の説明
診察、レントゲン・口腔内写真撮影などによる充分な診断の後、インプラント治療に関する方針・計画を患者様に充分に説明し理解していただきます。3Dの写真を撮ることによってより納得頂けるシュミレーションが可能です。
2 残存歯の全般的な治療
必要に応じ、歯周治療、カリエス治療等口内の衛生状態を整えるため残存歯の全般的な歯科治療を行います。
3 歯肉にインプラントを埋入
骨を削り 純チタン国産インプラントであるプラトンインプラントとKentec インプラントを埋め込みます。
骨の中でしっかりと接合されるまでの治癒期間を設けます。この期間はインプラント挿入部位や骨の質などの違いにより個人差がありますがおおよそ6~24週間程度が必要です。
この間必要に応じ仮の歯を入れますので日常生活に支障はありません
4 工歯の作成と装着
この時点で外科手術は終了です。ここから人口歯の作成と装着となります。口内の型を採ります。
歯並びや色をチェックしながら患者様の希望に応じた人口の歯を作成し、インプラントに装着します。
5 完了・メンテナンス
これで完了ですが、インプラントもご自身の歯も、長持ちさせるにはお手入れが大切です。治療後のメンテナンスはお口の中を清潔に保つよう正しいブラッシングを心がけてください。当クリニックでは治療後5年間の保証期間を設けていますが、定期的な検診を行ってください。
インプラント症例1
お悩み:入れ歯が合わない。
治療内容:新しく入れ歯を作ることをご提案したところ自分の歯のように咬みたいというご希望がありましたのでインプラント治療を行いました。
患者様の声:もっと早く治療をすればよかった。
インプラント症例2
お悩み:右上の入れ歯がいやでした。
治療内容:右上にインプラントを2本埋入、セラミックスブリッジにて治療。
患者様の声:何でも食べられるようになりました。
治療内容:右上にインプラントを2本埋入、セラミックスブリッジにて治療。
患者様の声:何でも食べられるようになりました。
あなたの口の中は大丈夫ですか?
虫歯の治療に金属が非常に多く、歯科用金属によると思われるアレルギー症状(粘膜疾患。皮膚疾患など)を訴える患者さんが増加しています。口の中の金属は、唾液と反応して溶け出し、腐食し続けます。 金属が腐食したところから金属アレルギーになるリスクが高まります。 又、歯肉の黒い着色を起こしたり、脳、肝臓、腎臓などの臓器に蓄積し、臓器機能障害を引き起こします。体内に蓄積された重金属により発生する活性酸素はガンの原因にもなります。そして老化をスピードアップし、免疫力低下を招いています。
【アレルギーをおこしやすい歯科金属】ニッケル ・パラジウム ・コバルト ・水銀
【アレルギーをおこしやすい歯科金属】ニッケル ・パラジウム ・コバルト ・水銀
メタルフリーのご提案
患者様の6番目の歯には昔治療した『アマルガム』という 水銀が入っている金属でした。 体に及ぼす影響を考え外すことを提案しました。当院では詰め物セラミックに変える治療が1日で終了するセレックシステムを導入しています。
腐食し続ける金属をセラミックに変える事をお勧めします。
セレックシステム詳細はこちら>
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